アメリカンなどでは特に革ジャンが似合うわけですが、ただ漫然と革ジャンを着れば良いというわけでもありません。
革ジャンとともにバイクにさらに似合う着こなしをしていくことで本当に格好の良いライダーになれます。
今回はせっかく革ジャンを着る上で、着こなしをどうすれば良いのかについて紹介したいと思います。
革ジャンと肩の位置
特に冬を想定して中にいろいろと重ね着をするということは多いかもしれません。
そのためよくあるのは革ジャンを1サイズほど大きなものにしてしまうということです。
基本的に革ジャンのサイズとしてはそれで問題ないのですが、肩の位置が合っているかが着こなしという意味では重要です。
革ジャンの肩が落ちるほどの大きなサイズにするとどうしても貧乏くさく見えてしまうわけですが、サイズの大きめの革ジャンを考えているときには肩の位置にだけでも特に注意してほしいと思います。
革ジャンの丈の長さはどの程度が一番かっこいい?
革ジャンを手に取るとかなり丈が短い印象かと思います。
丈が短めとうのが革ジャンの1つの特徴でもありますが、最近のはやりとしてはベルトが最低隠れるほどの長めのものにするということです。
最近の傾向としてはやや長めの革ジャンのほうがはやっているといえます。
革ジャンとボトムの相性、合わせ方
せっかく革ジャンでもボトム(パンツ)が合っていないと非常に残念なライダーになってしまいます。
革ジャンといえば
- ジーンズ、デニム
- チノパン
- カーゴパンツ
などとの相性が良いので最低でもどれかを選ぶようにしていきましょう。
革ジャンとグローブの色の合わせ方
革ジャンはグローブの色との相性も考えないといけません。
革ジャンの色は黒、茶色系統が多いといえますが、グローブも同じように黒や茶色のものがおすすめです。
レーシーなグローブというのは色的に革ジャンと合いにくく浮いたような印象となりがちです。
革ジャンの色にもよりますが、同じような色の系統のものがおすすめです。
ただ色合いだけでなくグローブは防水性や防寒性も重要です。
グローブの選び方については下のページで解説していますので、参考にしてほしいと思います。
革ジャンとインナーの合わせ方
革ジャンはインナーにもこだわりたいところです。
真冬などであれば見えないのでどうでも良さそうなものですが、定番としては
- 黒のボーダー
- 黒と白、あるいは黒と灰色のボーダー
などといえます。
革ジャンと相性の良い似合う靴とは?
革ジャンといえば昔はブーツが定番でした。
しかしダブルの革ジャンだとかなりロックな印象となりすぎるようです。
最近はあまり露骨にロック的にならないように革ジャンであればあえて靴は普通の靴にする人も多くなっています。
ただ上でもいいましたが靴も革ジャンと同系統の色のものにするほうが良いでしょう。
やはりおすすめは黒、茶色などの系統の靴になります。
革ジャンに似合うヘルメットとは?
せっかく革ジャンということでヘルメットの形や色にもこだわりたいところです。
やはり革ジャンということなのでフルフェイスが最もメジャーといえます。
そうでなければジェットにはしておきたいところです。
色は黒色が似合いやすいのですが、あえて白というライダーもいます。
ヘルメットが浮きそうなものですが、黒系統の革ジャンと対照的な色になって意外と似合う人もいます。
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