バイクは暑さ、寒さといった気温以外に雨という天敵があります。

雨の日に乗らないというのも1つの選択肢ですが、カッパを工夫するというような手段もあります。

バイクの雨対策も費用もかかるので大変ですが、なるべくバイクと自分を雨にぬらさない方法について解説をしていきます。

 

雨に濡れないバイクは存在する?

 

雨に濡れないということでまずイメージするのは三輪の屋根付きタイプのバイクです。

ただこのバイクでも側面からの雨は入るので結果として前方からの雨を遮断しているだけに過ぎません。

では四方を屋根で囲むバイクは存在するのかということですが、日本の法律ではこのようなバイクを製作することはできないようになっています。

法律的にはミニカーとなるのでバイクとは道路上の扱いでみなされないということになります。

 

雨に濡れないカッパは存在するのか?

 

雨の日にバイクにカッパを着て乗っていても雨がカッパにしみこみ、そして服も雨がしみこむという経験のある人は多いかと思います。

まずいえるのはバイク用のカッパにするべきということです。

カッパを着ていても服に雨が強くしみこむという人のケースで通常のカッパを着てしまっている人も多いのです。

バイク用のカッパは撥水性などをより工夫されて設計されていますので、バイクに乗るときには必ずバイク用のカッパを着るようにしてください。

ただそれでも完全に雨に浸透を防ぐことはできません。

カッパというのは防水性も重要ですが、通気性も両立させないといけません。

つまり100%防水にすればまったく通気性がないカッパになるということです。

そのため通気性も両立させるためにいくらかは防水でない部分もあるということで100%の防水性のカッパというのは基本的に存在しないということです。

 

  • カッパの防水性は1年ほどが寿命
  • シートと接触するお尻の箇所の防水コーティングはそれよりも早くはがれてくる

 

ということでバイク用のカッパの防水性というのはそこまで長く持つものではありません。

防水コーティングがはがれればやはり雨に浸透も多くなってくるので、雨になるべく濡れたくないということであればカッパの買い替え頻度を上げることも考えておかないといけません。

私の場合は通勤でもバイクに乗るので1年程度でカッパの買い替えはしています。

8000円から1万円程度のバイク用のカッパであれば走行距離や雨の日に乗る頻度にもよりますが1~2年は持つかと思います。

余談ですがカッパ自体の防水性と通気性との関係というのは値段で大きく関係してきます。

 

  • ホームセンターにある安めのカッパは防水性は優れているが通気性が少ないものも多い
  • 高いカッパほど通気性に優れ、その反面防水性が落ちるタイプが多い

 

防水性だけ考えればホームセンターのカッパを定期的に買い替えすれば良いのですが、夏などは蒸れて感触は良くありません。

 

カッパを着ていても雨に濡れる!その理由とは?

 

ただ防水性の問題ないカッパを着ていても中の服などが濡れてしまうということもあるかと思います。

このようなときの原因としては

 

  • バイクのスクリーンが小さい
  • カッパの首の箇所から雨が入っている
  • カッパの襟の箇所から雨が入っている
  • カッパの縫い目の箇所が破れている

 

といったことも考えられます。

カッパを着るときに注意して着ると服の濡れ具合を軽減することもできます。

 

雨に濡れたバイクのシートの乾かし方

 

基本的にシートには傷や穴、破れた箇所がなければそう中のスポンジにまで雨がしみこむということもありませんが、穴などでシート内のスポンジにまで雨がしみこむようになってくることもあります。

雨がやみしばらくたってもシートに座ると何となくズボンが湿ってくるというようになることもあります。

我慢するのも1つですが、まずこのようなシートをできるだけ早く乾かす方法を紹介します。

 

  • 破れた箇所を下にする
  • 風通しの良いところに干す
  • 1日ほど干すと乾く

 

私の場合ガレージでなく風や日光の当たるように洗濯と同じところに干しています。

それとともに

 

  • 防水スプレーをシートにかける
  • シートカバーを買う
  • タッカーでシート表面をつなぎ直す

 

というようなことも検討してみましょう。

最も良いのはシート自体の交換ですが費用がないときにはこのように付け焼刃的な対応もしていきましょう。

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