タンクキャップからガソリン漏れが起きているのを確認できることもあります。

ガソリンの膨張という現象も原因となることもありますが、パーツの故障ということもありえるのでどちらに該当するのか点検していきましょう。

 

タンクキャップとガソリンの気温による膨張

 

ガソリンというのは意外と知られていませんが夏に膨張する性質があります。

そのため夏場には特にタンクにあまり満タンになるまで給油しないほうが良いです。

もちろんこのガソリンの膨張によるタンクキャップからのガソリンの漏れであれば特に異常はないので給油量にだけ注意すれば問題ありません。

 

タンクキャップからガソリンが簡単に漏れる?

 

気温による膨張、ガソリンの入れすぎの他にも意外と簡単にタンクキャップからガソリンが漏れるということもあります。

 

  • 坂など角度のきついところに駐車していた
  • 満タンにしていて走行中の振動で漏れやすい車種もある

 

ということで角度、振動でもガソリン量が満タンであったりすれば漏れてくることもあります。

 

転倒させてしまったときにタンクキャップからガソリンが漏れる?

 

バイクの転倒があった後からタンクキャップにガソリン漏れが起きるということもあります。

転倒でよくガソリン漏れが起きるのはキャブレターですが、それよりもタンクキャップから漏れるということはあまりありません。

この場合には

 

  • タンクキャップのゴム(パッキン)にヒビが入っていないか?
  • シールが破損していないか?

 

ということを点検するようにしてください。

このパッキンは数百円ですので破損しているようであればすぐにバイクショップで交換してもらうようにしてください。

 

バイクの転倒でガソリン漏れ!そのまま走っても大丈夫?

 

転倒するとかなりガソリン漏れもあれば不安になるかもしれません。

キャブレターや今回のようにドレン、タンクキャップからのガソリン漏れがあればこの後修理しても今ままでのように乗れるかというような不安な気持ちになることもあります。

ガソリン漏れというのは転倒時の衝撃や角度などで漏れることもありますし、キャブレターからは結構簡単に漏れてくるものです。

そのため転倒でガソリン漏れがあったとしてもそれで直接廃車するというような状態になることは多くありません。

転倒時のあとのバイクへのダメージが大きくなければ走行できる状態になることも多いはずです。

 

バイクの転倒でエンジンがかからない!4つのパターンを解説

 

タンクキャップ付近から異音!どこから漏れている?

 

タンクキャップなどからガソリン漏れが起きていて、しかもその付近からシューというような異音がすることもあります。

これはタンクキャップの逃がし穴からの音です。

その穴に圧力がかかっているための異音ですが、このようなケースでもタンクキャップのパッキンからガソリン漏れを起こしていることも多いです。

ガソリンコックからもガソリン漏れが起きる可能性もありますが、パッキンからのほうが確率としては高いと思います。

 

タンクの鍵穴にガソリン漏れ?修理が必要?

 

ふと気づくとタンクの鍵穴にガソリン漏れが起きていることに気づくこともあります。

これもその多くはガソリンの入れすぎで起きているのですが、

 

  • タンクの空気穴がつまっている
  • ドレンが詰まっている

 

というような状況になっていて鍵穴からガソリンが噴き出したというようになっているかと思います。

 

タンクキャップの給油口のゆがみもガソリン漏れの原因

 

上に説明してきたガソリン漏れというのは軽傷で、パッキン交換で直るというパターンとなります。

パッキン交換をしてもまだガソリン漏れが解消しないこともありますが、その原因の1つに給油口のゆがみというものもあります。

この場合にはこの給油口のゆがみを修正しなければガソリン漏れが直りません。

<スポンサード リンク>