バイクのスクリーンを塗装したいということもあるかと思います。

ただスクリーンの材質と塗料との関係も重要で、塗装に失敗しないようにしましょう。

 

スクリーン塗装は表側?裏側?

 

スクリーンの塗装については意外と知られていないのですが、裏側のみ塗装します。

表側の塗装は飛び石などですぐにはげたりして汚くなりますのでおすすめしません。

 

スクリーン塗装は難しい?

 

スクリーンの塗装はスキルや経験がないとかなりの確率で失敗して汚くなる

ようになります。

塗装時のポイントとしては

 

  • スクリーン脱着時に傷がついてしまう
  • 塗装前の脱脂時に傷をつけてしまう
  • 塗装後の乾燥時に気温、湿度の管理ができずに塗装にムラが出てしまう
  • 視界のクリアさがなくなってしまう

 

というような失敗しやすい箇所にあります。

あまり塗装経験のない人の場合、自分でやってみて上のようなポイントのどれか、あるいは複数で失敗してしまって結局は

 

  • 新しいスクリーンに買い替えしてしまう
  • 専門の業者に依頼に出す

 

などというようなことが多いです。

よほど自信があるようでなければまず自分でのスクリーンの塗装はおすすめしません。

労力と費用を考えると業者に出すほうがまず良い結果になることが多いでしょう。

 

スクリーン塗装で使う塗料

 

スクリーン塗装で使えることが多い塗料としてはウレタンクリアなどがあります。

有名なところであれば車のヘッドライトの黄ばみを緩和する塗料ですが、バイクのスクリーンでも使える塗料となります。

 

スクリーン塗装の前の下準備

 

スクリーンの塗装の前にプライマーを噴きます。

これは下塗り塗料ですが、プライマーを噴いて乾くまで塗料を塗るのは待つようにします。

通常は1日程度置くとプライマーは乾燥することが多いかと思います。

会社勤務であればプライマーを噴いた後、時間がなくて数日放置してしまうこともあるかもしれません。

通常数日程度の放置であれば問題ないことが多いので、そのまま塗料を塗っても問題ないでしょう。

 

スクリーン塗装の手順

 

基本的な知識を持っておいて塗装の全体的な手順も知っておきましょう。

 

  • スクリーンを取り外す
  • 脱脂する
  • プライマーで下処理をする
  • 塗料で塗装する
  • 二度目の塗装をする
  • 塗料保護のためにクリアーも噴いておく

 

いきなり塗装する人もいますが、まずおすすめしません。

脱脂やプライマーを経なければすぐに塗装が取れたりするようになります。

またスクリーンは車体から外すようにしましょう。

他に注意点は屋内作業はおすすめできなくて、気分が悪くなることもあります。

必ず換気した状態で塗装作業はするようにしてください。

 

スクリーンの塗装と車検

 

バイクの排気量によっては車検義務のあるケースもありますが、スクリーンの塗装では車検の保安基準に沿っていなければいけません。

 

バイクのスクリーンと車検の保安基準まとめ

 

詳しくはこのページにも紹介していますが、スクリーンの塗装と車検の関係についてですが、

 

  • スクリーンが視界のはるか下までしかなければスモーク塗装のスクリーンでも通る
  • 視界に入るか入らないかというようなときには検査官次第でスクリーンに塗装ありで落ちることもある

 

というような感じの判断をされます。

視界に入らないようなスクリーンであれば塗装しても車検は問題ないわけですが、視界の範囲に微妙に入るようなときには検査官次第ということです。

その場合は透過率70%は確保しておきたいところで、その基準に満たないときには落ちることも出てくるでしょう。

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